フィーバー機動戦士ガンダムSEED 新宿駅周辺のパチンコ店舗で「順番待ち」が発生

フィーバー機動戦士ガンダムSEED
2002年にテレビでの放送が行われ、来年の新作映画公開に向けて半年以上前から前売り券の販売を行うなどしている機動戦士ガンダムSEEDですが、同作品を題材にしたパチンコの稼働が始まり、新宿駅周辺の各店舗にも導入されています。

グリンピース悟空新宿フレスコの閉店が相次いでいることもあり、新宿駅周辺ではパチンコホールの店舗数が減少傾向にある中、今回の新機種はパチンコ業界側からしても比較的注目の筐体になっているようで、一部店舗では新機種発表会に登壇された方のサイン付きパネルを展示するなど、通常の新台入れ替え時とは一味違うPRも行われていたようです。

この日はスマスロの北斗の拳など、ガンダムSEED以外の新台も稼働が行われていましたが、いずれの店舗もガンダムSEEDの筐体が最も多く用意され、現在パチンコ業界で最も人気だと言われているエヴァンゲリオンに次ぐ台数が、それぞれの店舗で用意されていました。また、それだけの台数があっても、全店舗で順番待ちと思われる方の姿があり、「利用率」で言えば空席が数カ所あったエヴァンゲリオンを上回る形になっていました。


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