
東京都看護協会の敷地に隣接しているエリアでは、かつてフクラ家などが営業する原田ビルが建っていたのですが、この場所での工事が本格的に始まったようです。
本来であれば解体工事後すぐに建設作業が始まる予定だったのですが、今年予定していた「2つの完成日」を過ぎても、更地の状態のままでした。いつしか建築計画のお知らせも姿を消したのですが、工事の予定を発表しないまま地表部分で何かしらの作業を数カ月にわたって続けており、最近は2車線しかない弥生通りの1車線を封鎖した上での作業も実施していました。そして本日現地を確認した所、鉄骨によって建物の骨組みらしきものが設置されており、完全に「建築のフェーズ」に入っていることを確認出来ました。
スケジュール表では今週分の情報しか発表されていないので、今後どのような建物が誕生するのかはまだ分かりませんが、土地の都合上を考えると最大でも新築計画のお知らせで発表されていたものと同程度のサイズ感になる予定です。また、労災関連の告知を行うボードには、2026年5月まで契約が続くと書かれていたため、この時期の前後を完成の目安にしているようでした。
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