建て替え工事を行うために解体されることになった、メトロ会館ビルの工事が終了するまでの様子です。
西武珈琲本店が新宿区役所の真横に移転してから1年以上が経過してから工事を行うことになりましたが、その間にはミニカー販売のケンボックスが期間を数回延長して、イエストロンの跡地を活用し続けてきました。
ケンボックスが閉店してからはすぐに解体工事の告知が掲示されましたが、場所によって解体するフロア数や敷地面積が違うという、不思議な告知になっていました。なお、ケンボックスの閉店を告知する貼り紙には解体工事そのものに「新宿3丁目プロジェクト」という名前が付いている事を明かしています。
このエリアではセントラルホテル跡地やキーストンビル跡地でも建て替え工事を行っており、数年後には「見た目」が大きく変わる可能性があります。
・西武珈琲本店などが営業していたメトロ会館ビル 12月16日から解体作業を開始
・メトロ会館で営業してきた「高田屋新宿東口店」ビル建て替えを理由に来週で閉店
・珈琲西武本店 移転を行うための一時閉店を正式に発表