「新宿西口駅前広場工事」2029年12月31日までの実施を告知する看板が登場

新宿駅
9月下旬に実施された車道の一部廃止に伴い、北側にちょっとした広場のような物が出来ていたのですが、現在この場所は工事資材の保管などを目的とした物置き場として活用されています。

柵で囲われたエリア内には、カラーコーンの様な一般的な資材に加えて重機類なども置かれ、工事の告知を行う白と青がベースの看板もありました。この看板は23時から翌日の6時まで作業を行うという案内を行っているため、深夜と早朝の時間帯に柵内から出して使用されているようですが、工事期間については令和11年12月31日までと記載されています。高層ビルの建設を含めた各種再開発は2029年中に終了する予定ですが、屋外エリアの「北工区」における工事についても、2029年末までは整備などの各種作業を続けるようです。

なお、最近はロータリー部分がほぼ全面的に取り壊されたり、SUBARUビル跡地付近で新しい喫煙所を準備したりしているのですが、動線変更のような利用者に影響がある出来事に関する告知は、今の所行われていません。



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