療養施設として使われていたTHE KNOT TOKYO Shinjuku ホテルエリアの営業を再開

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

THE KNOT TOKYO Shinjuku新型コロナウイルスの流行に伴い、THE KNOT TOKYO Shinjukuでは療養施設としての運営が行われ、一般のお客さんが宿泊できない状態が続いていましたが、本日から通常の宿泊業務を再開し、ホテルとしての本来の姿を取り戻しています。

同ホテルは、昨年の2月からおよそ1年にわたって事実上の休館措置を取り、都内各地の療養者に休んでもらうための施設として稼働してきました。遅くとも昨年までは「当面の間休館」とされていた営業期間ですが、先月初旬ごろには3月1日に営業再開を行う予定という説明を明記していて、そのスケジュール通りに再開することになったようです。レストラン部分にあたるMORETHANは、これまでも短縮営業を取り入れながら料理の提供を行っていましたが、各飲食店の営業時間も、明日から変更される事になっています。

休業期間中にはオセマニアとクロカッサンの営業が近くで始まり、その他にも十二社通り沿いの一部テナントに何かしらの新店舗が入居するような動きがあるなど、一帯も徐々に新型コロナ前のような風景へと戻りつつあります。なお、同じタイミングではゴジラがトレードマークのホテルグレイスリー新宿も営業を再開していますが、ぎりぎり渋谷区のアパホテルワシントンホテル新館などは引き続き療養施設として運営されているようです。




営業再開日のお知らせ | ホテル ザ ノット
MORETHAN 通常営業時間変更のご案内 2023年3月2日(木)~ | ザ ノット 東京新宿
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