冷凍状態を活用したパンを手掛けるポンパドウルの新店舗 新宿マルイ本館の地下で明日開店

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿マルイ本館小田急ハルクでの営業が終了した後、期間限定店を経てSHINJUKU DELISH PARKに常設店を展開しているポンパドウルですが、新宿3丁目にて新しい店舗がオープンすることになりました。

10日からの営業を予定しているのは「Frozen Fresh POMPADOUR」という店舗で、冷凍技術をパンに取り入れた新業態となっております。冷凍したまま焼成を行うという技術を活用し、品切れ時に焼きたてをスムーズに提供するなど、従来とは違ったパンの提供を行う事が可能だそうです。また、その冷凍した状態のパンをそのまま購入することも出来るようで、ポンパドウルのパンを自然解凍を行った後に食べるという、従来では考えつかなかったような食べ方も提案されています。

お店の場所は新宿マルイ本館の地下1階で、来月小滝橋通り店にオープンする鳥貴族とは逆に、新宿駅の東側で初めて営業を行う形になります。なお、同じく地下1階では「農家の刺客」と名付けられた店舗が24日に誕生予定で、今後さらにデパ地下のような飲食店エリアとして運営されていくことになります。



3月10日新宿マルイ本館地下1階にオープン! – 横浜元町で生まれた焼き立てパンのお店 ポンパドウル
青森県つがる市の農産物を使用したスイーツショップ『農家の刺客』が新宿マルイ本館B1Fに3月24日(金)オープン!|青森県つがる市のプレスリリース

広告