小田急ハルクの店舗が閉店したポンパドウル HOKUO the Gardenがあった場所に期間限定で出店

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ポンパドウルHOKUOの閉店から約4カ月が経過し、新宿駅南改札付近の空きテナントでは「俺の」の店舗が営業を行っておりますが小田急線に近いエリアで営業を行っていたHOKUOの跡地には、同店の同業者とも言えるポンパドウルが入居し、期間限定での営業が行われています。

様々なパンを取り扱うという共通点があるためか、看板が変わった以外はHOKUOの営業が行われていた時代と大して差が無い状態になっていますが、この場所にあったHOKUO the Gardenではイートインスペースが設置されていた一方、今回の期間限定店舗では純粋にパンの販売スペースのみが展開されております。営業期間については「俺の」よりも長い8月14日までとなっており、期間中は8時から20時までの12時間にわたって営業が行われる予定になっています。

ポンパドウル自体は元々小田急ハルクで営業を行っていましたが、小田急百貨店周辺の再開発計画が影響してなのか、5月末で元々の店舗が閉店していました。その代替のような形で誕生したのが今回の「ポップアップショップ」ということになりますが、あくまでも催事場のような扱いとなっているテナントへの出店ということなので、8月15日以降の出店情報が新たに発表されなければ、ポンパドウルは新宿から撤退することになります。



ポンパドウル新宿店閉店のお知らせ | 横浜元町で生まれた焼き立てパンのお店 ポンパドウル

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