新宿シネマ&バルWEEK「シネバルコイン」で電子通貨の実証実験を実施へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿シネマ&バルWEEK新宿中央公園で25日から行われる新宿シネマ&バルWEEKですが、主催者である小田急電鉄が「シネバルコイン」という、ここでしか使用ができない電子通貨を導入し、お得な形で買い物が出来るようなサービスを整備するようです。

この電子通貨は近年各地で導入が進められているQRコードとスマホなどを用いた決済で使用するもので、事前に専用アプリをダウンロードし、新宿中央公園の水の広場か小田急百貨店の1階に設けられた特設スペースで、1人につき1回だけチャージができるそうです。対象店舗は新宿サザンテラスからハイアットリージェンシー東京までの複数の小田急系列施設にあるお店で、ハルチカ内で気軽に使ったり、高級中華料理店で大金(?)を支払うことも可能です。

今回のイベントは導入までにはひと手間かかるものの、電子決済の便利さなどを手軽に体験するきっかけ作りにもなるようです。また、実質総額100万円分のプレゼントキャンペーンも行われるそうで、チャージ時に「ガチャガチャ」をプレイすることで、チャージ額が最大で3倍になるようです。



・新宿シネマ&バル WEEK|小田急電鉄
「新宿シネマ&バルWEEK」イベントで利用可能な「シネバルコイン」を導入 電子地域通貨導入に向けた実証実験を実施します|小田急電鉄株式会社のプレスリリース

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