東京チカラめしの跡地「焼きとん」を提供する大黒が今月オープン

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

大黒 新宿西口本店東京チカラめしの閉店から3カ月が経過しようとする中、同店が営業していた場所で本格的な内装工事が進められ、今月中に「大黒」という新しい居酒屋が24日にオープンすることになっています。

店舗のコンセプトはオープン日が17日に変わった隣接テナントの新時代に近い部分があり、新時代が焼き鳥メインであるのに対し、大黒では焼きとんをメイン料理にした居酒屋として営業する予定になっています。もちろんそれ以外のメニューも複数用意されているようで、今後入り口として使われるドアのガラス部分には、おまかせおでん3種盛りやキムチステーキなど、「豚メイン以外の料理」も紹介されていました。また、店名については新宿西口本店という形になるそうですが、以前から蒲田で営業を行っているため、今回がブランド発の出店というわけでは無いようです。

SANKO MARKETING FOOS系列の居酒屋が一気に撤退したのをはじめ、新型コロナの流行によってこのエリアだけでも多くの飲食店が閉店を余儀なくされましたが、先日から立て続けに居酒屋の出店が行われており、看板などが変わる形で再びかつての姿を取り戻しつつあります。一方、新型コロナ流行前は指折り程度もいなかった客引きが、時間帯によって数メートルおきに点在するという新たな問題も発生しているため、大黒などに行かれる方などは偽情報などに惑わされないよう、ご注意ください。




11月24日OPEN予定!新宿に大黒が!! – Miit(ミート)
客引き行為等の防止に関する条例の施行・改正、禁止となる行為:新宿区

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