新宿サブナードの飲食店街エリアでは、ぼてちゅうグループが手掛けるお好み焼き店のぼてぢゅうが営業しているのですが、系列店として運営されていた北海道十勝ゆうたくが閉店し、代わりに「大阪くり田」と名付けられた店舗が開店しています。
同店ではこれまで提供してきた豚丼ではなく、和牛を使用したビーフ丼の提供をメインにしており、日本全国から選んだ「最上級の和牛」で複数種類の丼料理を展開していくとのことでした。また、その他のメイン料理として同じく牛肉をメインの食材にしたカレーと、全国からあげグランプリで金賞を8年連続で受賞した唐揚げを提供するなど、以前よりもハイカロリーな各種料理が増えているようにも見えました。
小滝橋通りにあった松屋とは違い、記憶が正しければ業態転換などの告知は目立つような形で出されていませんでしたが、店舗の外観と内観はさほど大きく刷新されておらず、基本的には看板とキャッチコピー部分を取り替えるような形になっています。ちなみに、現在サブナード内ではサマーバーゲンと題して複数店舗で商品の割引を実施しているのですが、飲食店エリアはお酒の美術館のみが対象店舗として名を連ねています。
・店舗｜【公式】大阪のお好み焼 ぼてぢゅうグループ | BOTEJYU Group
・サマーバーゲン｜新宿サブナード