タイミーの利用者のみで運営していくサブウェイ新宿小田急ハルク店 今月オープン

サブウェイ 新宿小田急ハルク店
小田急ハルクが管理する「屋外テナント」のうち、昨年までゴントランシェリエゴンチャなどが営業していた部分にて、24日からサブウェイが出店を行うことになりました。

遅くとも今週の水曜日前後から現地でサブウェイの看板を確認していたのですが、公式サイトの求人情報などでは同店の情報を確認出来ず、いつ頃オープンする店舗なのかも分からない状態になっていました。が、昨日ワタミが行ったタイミーとの業務提携に関する発表の中で「新宿小田急ハルク店」の存在が明かされており、タイミーで正社員として採用された従業員や通常のタイミー利用者などによって運営される店舗になることなどを説明しています。

類似した運営方法を採用した店舗として、ヨコハマベイサイド本店が先行してオープンしているものの、全従業員がタイミー利用者という店舗の1号店は、新宿小田急ハルク店が担うことになります。なお、西新宿にあるサブウェイのうち、新宿野村ビル店は隣接するドトールと空間が入り混じった若干特殊な店舗になっているため、引き続き「普通のサブウェイ」は新宿パークタワーと東京オペラシティの地下にある2店舗のみという形にもなります。



ワタミとタイミー 業務提携のお知らせ 大手外食チェーン初となる“フルタイミー”でのサブウェイ店舗運営を目指す~外食産業の人手不足解消とタイミーワーカーのキャリアアップの仕組みも構築〜 | ワタミ株式会社のプレスリリース

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