東京チカラめし新宿西口1号店の閉店から本日で1カ月が経過しましたが、同じ建物内で営業を行っていたほていちゃんの新宿西口店が、昨日で閉店いたしました。
同店はSANKO MARKETING FOOS系列になった後の壁の穴の跡地に誕生したお店で、新型コロナの第2波が来る前後にあたる2020年の10月から営業を行っています。その後は飲食店などへの逆風が相次いで吹く中での店舗運営を強いられる形になったものの、明るい空間の中でお酒や食事を立ち飲み形式で楽しめる場を提供していました。ただ、Twitterでは10日前に閉店の告知が行われ、その告知通りのスケジュールで姿を消す形になりました。
通常は閉店に関する告知が店頭などで行われることが多いものの、同店は最終営業日になっても少なくとも屋外には閉店の告知が無く、通常通り各種メニューの紹介やアルバイト募集のポスターが貼られていましたが、本日は店内にあるゴミの処理などが行われ、退去に関する作業が店員の方々の手によって進められていました。なお、東京チカラめしの跡地はテナント内がバリケードで閉じられていて、現状回復か別店舗の改装作業などを行うための工事が既に行われているようでした。
ご報告】
ほていちゃん 新宿西口店閉店のお知らせ日頃よりご愛顧いただきありがとうございます。
ご愛顧頂いているお客様が多い中、誠に心苦しいですが、
この度オムニクスビル内のお隣だったチカラめしさんと同じく9月27日をもちまして閉店する運びとなりました。https://t.co/gmKBHBbtWc— ふれあい酒場 ほていちゃん【公式?!】 (@hoteichantokyo1) September 18, 2022