新宿中央公園の南側「新しい遊具エリア」などの稼働がスタート

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿中央公園昨年から行われていた新宿中央公園の南側での工事が終了し、先週から各種優遇の利用が可能になったり、新しい通路が開通したりしています。

事前のイメージ画像の通り、入り口部分などは根本的に作り変えられており、これまで巨大な滑り台が設置されていた場所は開けたエントランスとちょっとした休憩スペースに再構築されています。通路の途中には行き先を指し示すタイプの看板が設置されており、新宿中央公園の施設以外にも角筈特別出張所の場所も紹介するなどしていました。新しく設置された巨大な滑り台は2カ所に滑るスペースがあり、子供の成長度合いに応じた使い分けなどが可能になっています。

その他にも、0歳からの利用を想定した特別なスペースの設置も設けられ、この場所で遊べる対象年齢が事実上広がるなどしていました。もちろん、工事による影響を受けなかった「クジラのオブジェ付きの砂場」はこれまで通り楽しめるようになっている他、休憩スペースの拡充によって付き添いで来られるご年配の方なども長時間過ごしやすいエリアになっています。



「遊具エリア」オープンのお知らせ(20220915) – 新宿中央公園

広告