小田急線新宿駅の地下エリア 小田急マルシェ新宿が営業を開始

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

小田急マルシェ数カ月間にわたって一帯の整備などが行われていた小田急線の新宿駅の地下エリアですが、1日に「小田急マルシェ新宿」がオープンし、複数店舗が装いを新たにしたり、新店舗が入居しています。

小田急マルシェ自体は小田急百貨店近くのスペースも含めたエリアのことを指しますが、リニューアルしたのは主に北側のエリアに入るお店です。オープン前から最も宣伝されていたと思われるセブンイレブン小田急マルシェ新宿店では、初日に20人近い店員さんが宣伝を行い、店内の案内やnanacoカードの登録受付などを行っていました。小田急との提携第1号店ということですが、さほど変わった部分は見当たらず、東京土産と呼ばれる商品が1種類置かれているぐらいしか「特徴」がありませんでした。なお、オープニング記念キャンペーンは本日で終了しております。

他にオープンしたのは居酒屋のわおん。、立ち食いそばの箱根そば本陣、パン屋のHOKUO the Gardenで、それぞれ違う特色のお店が並んでいました。HOKUOにはイートインコーナーが設けられており、出来立てのパンをコーヒーなどと共に楽しめるようになっていました。小田急マルシェ全体の企画としては、300円以上の買い物を行った人にスクラッチカードを配布するというものがあり、「次回会計時に使えるもの」が当たるとのことです。



小田急マルシェ新宿|小田急電鉄

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