ハイアットリージェンシー東京 鉄板焼グリルや佳香など7施設が閉店へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ハイアットリージェンシー東京ハイアットリージェンシー東京では、中華から日本料理、スイーツに至るまで、数多くのバラエティに富んだお店が営業を行っていますが、館内で営業を行っている7つの施設が、今年度末で閉館することを発表しています。

無くなることが発表されたのは、それぞれ独立した飲食店としての営業を続けてきた日本料理店の佳香、鉄板焼グリル、寿司店のみやこ、ブラッスリー Vicky’s、そしてラウンジとプール、ペストリーショップと言った、よりホテルに「近い」運営を行っているお店も、閉店の対象となっています。プールに関しては長らく休業を続けており、再開を行うことなく施設が無くなる形になります。また、鉄板焼グリルなど3店舗も現在は休業中で、緊急事態宣言などの影響次第で、最悪の場合はそのまま閉店してしまう可能性があります。

今回の発表に含まれていない翡翠宮やカフェなどは今後も営業を続けるそうですが、ホテルの方にお話を伺った所、今後新しいお店が入る、退店したお店が新しい場所で営業を始める、などの各予定については一切未定の状態とのことでしたので、もしかしたら今後しばらくは、空きテナントの目立つ「寂しい」風景が広がってしまうかもしれません。また、各店の閉店理由については「コロナによる影響が大変大きくて厳しい」とのことでした。



館内営業施設のクローズについて

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