28席だけの「鉄板焼グリル」ハイアットリージェンシー東京の3階に来月オープン

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

鉄板焼グリル新宿中央公園と新宿副都心四号線をつなぐ歩道橋から見える位置にあったハイアットリージェンシー東京の「おんぼらあと」が6月に閉店しましたが、この場所に来月から鉄板焼を扱うレストランがオープンすることになっており、現在公式サイトで予約の受付を行っています。

こちらのお店は神戸牛や武州和牛を始めとした肉類だけでなく、野菜や魚なども料理長によって選び出されているそうです。店内は「鉄板焼コーナー」の他、個室が2部屋用意されているとのことで、プライベートな食事会などにも対応(?)しています。座席数は70席以上あったおんぼらあとと比較すると半分以下にまで減っていて、鉄板焼コーナー16席と個室2部屋がそれぞれ6席の28席となります。

営業時間はランチタイムが11時30分から14時30分まで、ディナーは17時30分から21時30分までで、料金の目安はランチタイムが税込み3000円台なのに対し、ディナーが14000円以上と、5倍近い差がついていました。なお、現状公開されている中で最も高額なプランは「選べる神戸ビーフステーキに伊勢海老やあわびなど全9品のディナーコース」で、通常52154円の所が、45000円に割引されていました。



ニュースリリース | ハイアットリージェンシー東京

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