23区初出店の「たまの里」新宿南口店が来週誕生

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

たまの里ダイコクドラッグ新宿南口店とほぼ同じで入り口を利用していたうどん店の「おごっと」が、臨時休業のまま閉店してから半年が経過しようとしていますが、同店が営業していたミヤコ新宿ビルの地下1階に、新しい飲食店が誕生することになりました。

28日にオープンするのは「たまの里」という名前のお店で、そばと居酒屋を掛け合わせた形の、おごっとに近いジャンルのお店となります。これまでは高幡不動駅や高尾駅、京王多摩センター駅の近くや直下でしか出店していませんでしたが、今回初めて東京23区内に出店するとのことです。また、同店を運営する京王レストランにとって、新宿駅周辺ではカツカレー専門店以来の新規店舗となるようです。

メニューはランチと居酒屋で分かれているそうで、たまの里御膳と名付けられた独自のセットメニューのほか、大山鶏の焼き鳥や手造りローストビーフといった各種おつまみ系も用意されています。一方で、居酒屋の「メインメニュー」とも言えるお酒については看板などを見てもそこまで大きくPRされておらず、焼酎や地酒、サワーについては「各種」というくくりで紹介されており、その下には種類豊富にそろえております」という紹介だけ行われていました。



たまの里 新宿南口店がオープンします!! – PDF

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