新宿駅西口地下広場で「黒い案内サインの取り換え」などを行う工事がスタート

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿駅西口11月に看板の取り換え作業が一通り終了していた新宿駅西口地下広場ですが、このエリアで進められていた天井の工事が一段落し、新たな看板に関する工事が本日より始まりました。

一部の柱にて紹介されている工事概要によると、この工事は西口広場案内サイン改修工事と名付けられており、広場の全面が施工範囲に指定されています。北側部分にある案内サインの撤去と新設のほか、一部スペースの天井裏にて何かしらの配線工事を進めていくそうです。図表では南側にある紙のボードで作られた案内サインも施工区分に指定されているので、もしかしたらこちらのボードも今後「きちんとした看板」に作り替えられるかもしれません。

今回の工事は7月までの予定で進められるとのことですが、先日まで行われていた漏水対策の工事や新宿副都心4号線の工事など、この一帯での工事が予定通りに進んだケースは少ないため、今回の工事も場合によっては期間を延長して行われる可能性があります。

新宿駅西口



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