新宿副都心4号線の「出入り口」などの工事 期間を1カ月延長

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

西新宿2丁目新宿副都心4号線の出入り口部分を改装する工事が予定の「半分」に到達し、今週月曜日から利用が可能になっていますが、残る2カ所の工事が始まったのとほぼ同じタイミングで工事期間の延長が判明し、4月末まで行われる事になりました。

新しくなった出入り口は現在延伸工事らしきものが進められているタイムズアベニューに近い、ガラス張りが特徴的なデザインになり、階段部分はリニューアルされた地下道に合わせて白の石をベースとした作りに変わっています。元々の完成は12月末を予定していたはずでしたが、結果的に1カ月半近くずれ込んでの開通となりました。

工事を告知するためのポスターには、終了期間に3月末と書かれていた部分に、シールで「4月末」の文字が上書きされており、4号線の地下道工事と同じく、予定していた工期が伸びることになりました。ただ、工事には雨漏り対策などの別の作業も加えられていることから、以前よりもはるかに使いやすい出入り口として「活躍」してくれるかもしれません。

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