生活彩家が閉店したことによって、現在「安価な食品」を館内で手に入れにくい状態が続いている京王プラザホテルですが、その生活彩家が営業していた南館の2階部分に、セブンイレブンが出店することになったようです。
これまで生活彩家に関する案内しかなかったテナントの入り口部分には、12月12日にお店がオープンする予定であると明記した告知が、京王プラザホテル名義で掲示されていました。営業開始まで2カ月以上あるためか、まだセブンイレブンの公式サイトでは概要などは掲載されていませんが、求人サイトでは12月中旬オープン予定の新店舗として、人員の募集を行っていました。
京王電鉄系と小田急電鉄系の売店が、それぞれセブンイレブンへの転換を行ったことで、一時期は同ブランドが駅周辺で急速に勢力を拡大していましたが、今年に入ってから新宿駅周辺でセブンイレブンがオープンした記録は無いので、2024年に入ってから347日目にして今年初の新規出店を行うことになります。なお、過去に小田急百貨店で営業していた焼肉妻家房も、京王プラザホテルに出店する計画があるようですが、同店のオープンに関連すると思われる案内は、少なくとも本館を含む2階部分には無いようでした。
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