京王線新宿駅の売店「ブランド転換」でセブンイレブンの営業がスタート

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

セブンイレブン京王線の各駅では、JRにおけるキオスクの立ち位置の売店としてA LoTとK-SHOPが営業を行っていますが、今年から同ブランドがセブンイレブンに転換していくことになっており、新宿駅でも今月から「転換」が行われています。

今回営業を始めたのは京王新宿駅改札内店で、京王線新宿絵きの西口改札近くにあるスペースで営業を行っております。人が5~6人入ったら満員になる程度のサイズということもあってか、並ぶ商品自体も比較的厳選されているようで、例えば菓子パンの中でもチョコスティックの様な手軽な商品が陳列されておらず、お弁当類に関してはほぼ0個と言ってもいい状態で、雑誌などは置かれていません。なお、改札を挟んだすぐ近くで営業するA LoTの京王線新宿西口改札店の方にお話を伺った所、「いつかはここも変わると思います」というお返事をいただいております。

3年前には小田急電鉄がセブン&アイと連携し、同社が運営を行う売店を順次セブンイレブンに切り替えて行きましたが、今回の転換によって新宿駅全体で6店舗目となるセブンイレブンの誕生となりました。また、京王電鉄系列の売店については、2年以内に約40店舗をセブンイレブンにする計画を立てており、今後新宿駅は「セブンイレブンが異様に密集する駅」にもなっていくようです。


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