東新宿ビルの5階 管理人室だった部屋をコアワーキングスペースに転換

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

東新宿ビル先日、京王百貨店の内部に新しいコアワーキングスペースが誕生しましたが、京王フレンテ新宿3丁目ビルの隣にある東新宿ビルでも、新たなコアワーキングスペースの営業がスタートしています。

今回この場所に出店したのはSuup 新宿三丁目店という店舗で、先月オープンしたFEEEPと同じく、無人での管理が行われています。利用する際には事前に会員登録を行った上で、スマホなどを使用して入室と退室を管理しているとのことで、こちらも会員登録時の手間などを利用直前にかける必要がないようです。同ビルは隣接する京王フレンテ新宿三丁目と同じく京王電鉄系の企業が運営しており、Suupの場所も以前は京王不動産側が使用する管理人室だったそうですが、このエリアが丸ごとSuupに作り替えられているとのことです。

現在はプレオープン期間ではあるものの、17日に控えている正式オープン後と同じく、7時から23時30分までの営業を行っているようです。料金については12000円から9800円へと割り引きされている月額使い放題プランの他、60分毎に500円が加算される時間割のプランもありますが、どれだけ滞在していても最大2500円までという設定になっています。



新宿三丁目駅直結の商業施設「東新宿ビル」の遊休スペースを活用した無人ワークプレイス「Suup 新宿三丁目店 by 京王不動産」がオープン|Moon Creative Lab Inc.のプレスリリース
新宿三丁目駅直結のコワーキングスペース — Suup – リモートワークアプリ カフェの充電席を予約

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