かつては新宿駅周辺に10店舗近くを出店していたゴーゴーカレーですが、総本店という看板を背負って営業してきた新宿総本店が、昨日で閉店いたしました。
新宿中央通り商店街で営業する飲食店の中でも、トップクラスで大きな看板を掲げるお店でもあった同店は、新宿東口中央通りスタジアムとしてオープンいたしましたが、西新宿1丁目にあった新宿総本店が閉店したことに伴い、改名を行う形で現在の姿になっていました。2階建てではあるものの、1階の大半がキッチンエリアとなっており、2階にはファミリーレストランのようなソファ席なども用意され、ゴーゴーバースデーなどのイベント時にはスーツ姿の男性などが団体で列を形成していることもありました。
今回の閉店によって、新宿駅周辺のゴーゴーカレーは歌舞伎町にあるお店も含めて3店舗となりますが、最も近くで営業している新宿東口駅前スタジアムは、8月末から臨時休業を行っています。新宿総本店の入り口にあった看板には、新宿東口駅前スタジアムについて「再オープン予定」という注意書きがあり、本日同店の前を通った時も販促資材の運び込みらしき作業が行われていましたが、公式サイトでは「しばらくの間臨時休業」という案内が行われています。
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