2019年に日本各地の競技場で開催が予定されているラグビーワールドカップですが、開催まであと3年となったことを記念し、都庁では特別なライトアップが30日まで行われています。
使用されているカラーは青と白、緑の3種類で、このカラーリングでのライトアップは、東京都庁では約半年ぶりとなります。点灯時間は18時から24時までの6時間となっており、時間帯によっては都庁の一斉消灯と同じタイミングで今回のライトアップを楽しむことができます。
これまでも様々な節目で行われてきたこの三色でのライトアップですが、日数で換算すると開催日までまだ約1050日ほど残っているため、今後も「残り2年」などを記念する形で同様のライトアップが行われるかもしれません。なお、東京都内でのラグビーの開催は、今のところ味の素スタジアムでのみ予定されております。
ラグビーワールドカップ2019™開催3年前を祝して、10月30日(日)まで都庁第一本庁舎を、ラグビーワールドカップ2019™ホストシティロゴをイメージした青、白、緑の3色にライトアップしています。点灯時間は18時から24時までです。皆様ぜひご覧ください! pic.twitter.com/T1hbaUWAId
— 東京都オリンピック・パラリンピック準備局 (@sports_tokyo) 2016年10月20日
・ラグビーWC開催3年前を祝し都庁舎特別ライトアップ|東京都