「プレハブ小屋」の設置も 成子天神社の現在の様子

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

雑誌では「パワースポット」と呼ばれるなど、一部の占い好きな人の間でも少しだけ有名になった成子天神社ですが、震災が発生して以降、老朽化が続いていた建物や置物が撤去されるなどしており、徐々に姿をかえつつあります。この半年で何がどう変わったのかを、少しだけ除いてきました。


最初の写真の通り、現在の成子天神社は神社の看板でもあるはずの鳥居が神社から消え、塀の間に通路ができているだけの無機質な敷地へと変わっていました。また、横にあったはずの置物(?)なども、震災で壊れた影響なのかはわかりませんが撤去されていました。ただ、鳥居に関しては青梅街道との合流地点に大きなものがつくられているので、そちらの鳥居を使い続けるということなのかもしれません。


隣の建物には、高層マンションの建設が予定されていることに対する反対の声が書かれた看板が掲げられておりました。この看板は神社正面の右隣と、再開発が行われているエリアにそれぞれ1つずつ掲げられているようです。


神社の横にはコーンと瓦礫が雑然とした形で置かれていました。このブロックは、もしかしたら震災の影響で壊れたものかもしれませんが、捨てられたりすることなく神社内で保管されているようです。


社務所は別にあるようですが、絵馬などの販売が行われているスペースは神社正面から見て右側にあった建物から、左側に移動し、建物も木造のものからプレハブ小屋へと変わっていました。たまたま誰もいない時間帯だったのかもしれませんが、平日の昼間であるにもかかわらず、絵馬などの販売は行われていませんでした。

このように、2年前までは神社として立派な姿を見せていた成子天神社が、少しずつ姿を消そうとしているようです。ただ、建物などが少しずつ撤去されている中でも参拝される方はまだまだいるようで、この写真を撮影している間(15分前後)にも、数名の参拝者が現れるなど、完全に廃れてしまったわけではないようでした。

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