京王百貨店では、現在催会場で見るからに高額な商品を集めた「東西骨董市」と「家具・インテリアバーゲン」が開催されています。
明後日の9日で終了となる「東西骨董市」では、その名の通り日本各地から集められた様々な絵画、焼き物、アクセサリー類が販売されており、中には6.8万円する「キューピー」の人形や13万円のお茶碗など、一般の感覚ではとても購入することができないような商品の数々が陳列されています。会場の見た目だけでもインパクトが大きく、金色に輝く扇子の飾り物のようなものなどが、周辺をきらびやかに演出していました。
また、15日まで行われることになっている家具・インテリアバーゲンでは、カーペットからダイニングチェア、大容量の収納つきベッドなど、こちらも様々な商品が販売されています。骨董市に触発されたわけではないとは思うのですが、一部には高級感漂うダイニングチェアなども販売されており、今は会場全体がとても高級感漂うスペースへと変貌を遂げています。また、このフェアでは桐箪笥を購入したお客さんに桐の米びつをプレゼントするというお得な特典も付いているそうなので、新しい家具の購入に悩んでいる人は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。