小田急百貨店の「四国・山陽の観光と物産展」、明後日で終了

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

小田急百貨店小田急百貨店のでは、3月1日より11Fの催物場で「四国・山陽の観光と物産展」が行われております。期間は明後日の7日までとなっておりますが、現在も多くのお客さんでごった返しています。

今回も瀬戸内海・太平洋に面する2つの地方から様々なお店が出店しており、広島からはもみじ饅頭とお好み焼き、今治からはタオルやバスローブ、香川のうどんに愛媛のみかんと言った具合に、その地で生産されている名産品が一箇所に集まって販売されております。食材ではみかんだけでなく、ちりめんじゃこや鰹のたたきまで試食が可能となっており、「ご当地料理」をその場で手軽に楽しむこともできるようになっております。

ちなみに、昨年の物産展では舞台となっていた2つのNHKドラマ(ウェルかめ・龍馬伝)に乗っかる形で関連グッズなども販売されていたのですが、今年はエスカレーター横にひっそりと観光用のパンフレットが設置されているだけになっていました。しかし、「テレビの力」が弱まったからこそ見えるその地の魅力もあると思うので、買い物をしながら「地方の魅力探し」をしてみるのもいいかもしれません。



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