小田急百貨店で「四国・山陽の観光と物産展」を開催中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

s-P3042542現在小田急百貨店の11Fで鳥取県・島根県を除いた中国地方と四国地方の7県の名産品を展示・販売などを行っている「四国・山陽の観光と物産展」が開催されています。

徳島県の藍染め、愛媛のみかんジュースといった定番物から、納豆スープといったマイナーな商品まで、各地の食品・衣料品などが所狭しと並べられています。ラーメンなどの試食も可能で、食べて楽しむ事だけでも飽きる事がありません。徳島県と高知県にちなんだエリアの一部では、それぞれNHKのドラマである「ウェルかめ」と「龍馬伝」のポスターが小さく貼られていました。昨年と今年は四国地方を舞台にしたドラマがNHKで大きく取り上げられているので、同時に地方の名産品を知るのにもいい機会になるのではないでしょうか。

ちなみに、このフェスが始まった3月3日に、小田急百貨店の7F中央部では、オーダースーツブランドの「ブレフがオープンしています。マネキンや壁面などが赤く彩られているエリアが目印です。



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