レストラン兼バーの「NISHIGO」志奈川の跡地にオープン

NISHIGO
昨年まで約60年にわたって営業を続けてきた味陶庵志奈川の跡地では、先週からNISHIGOと名付けられた新しい飲食店の営業がスタートしているようで、現地では店舗の存在を知らせる販促物などが掲出されています。

ベーグル店として生まれ変わった「直系の後継店舗」であるミトウアンとは別の店舗だそうですが、NISHIGOは建物の1階から3階を使用しており、フロアごとに少しだけコンセプトなどを変えた飲食店になっているようです。ただ、提供しているメニュー自体は統一されており、入り口にあったメニュー表にはスペイン産の生ハムやオムレツ、愛媛県産のスズキを使用したポワレ、カルパッチョ、ローストビーフといった洋風メニューを中心に紹介していました。また、Instagramでも各種洋風のメニューがいくつも紹介されており、古民家で洋風メニューを楽しむという昭和レトロ的な雰囲気を楽しむことが出来るかもしれません。

プレオープン期間中はディナータイムのみ営業を行っていましたが、現在も引き続きディナータイムのみの運営を続けているようで、西新宿五丁目駅であれば余裕で終電に間に合う0時まで営業することになっています。ちなみに、同店の2軒隣にあったフラワーショップS.Qは先月末をもって閉店したようで、現在シャッター部分に挨拶などを記した紙が掲載されていました。



フラワーショップS.Q

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