来年の東京オリンピックが始まる前に完成する予定の新宿住友ビルの三角広場リニューアル工事ですが、 3月ごろから同スペースを活用する例などを紹介する公式サイトがオープンしていたようで施設内の設備の詳細を紹介しています。
住友不動産経営のイベントスペースには「ベルサール」という名前がついていますが、今のところは新宿住友ビル三角広場という名前のままになっています。施設の活用例として、若干東京五輪を意識した内容が含まれており、例えば何かしらのライブビューイングや、スポーツイベントの開催が例に挙げられています。また、お祭りなどの企画にも使えるとのことで、高い天井を活かした空間活用を提案しています。
広場面積は合計で3250平米とあり、メインとなるスペースが2600平米だそうです。すでに予約の受付は始まっているとのことですが、施設活用のための資料などは今のところをダウンロードできない状態になっています。