「新宿区内唯一の名代箱根そば」だった新宿西口店 22日で閉店

西新宿1丁目で営業している名代箱根そば新宿西口店が、約2週間後の22日で閉店することになり、Xや店頭などで告知を行っています。

同店が誕生するまでは、「深大寺そば」の看板が目立っていたつのはずというそば店が営業を行っていましたが、その後を継ぐような形で箱根そばの出店が行われました。元々営業を行っている本家とも言える「箱根そば本陣」とは味付けなどを変えているため、近場のエリアにある同系列の店舗で、それぞれ違う味を楽しめるようになっていました。

今回閉店するのは「名代箱根そば」ではありますが、現状名代の名を冠した店舗については新宿区内で新宿西口店しかないため、今後は本店にあたる箱根そば本陣が「新宿駅唯一の箱根そば」という形になります。なお、期間限定の各種キャンペーンなどは通常通り行われていて、期限が31日までだという鉄道会社横断のSNS投稿コンテスト、白身魚フライのミニカレーセットなどが販売されております。

皆さま、箱根そば新宿西口店の閉店について、たくさんのコメントをいただきありがとうございます🙇新宿西口店は西新宿にある路面店です。新宿駅にある箱根そば本陣は引き続き営業いたしますので、今後ともよろしくお願い申し上げます❣️ https://t.co/8UT6P8znIW pic.twitter.com/OZxDXMetQ8

— 箱根そば (@hako_soba) March 11, 2024