跡地には「小田急系のそば屋」つのはず新宿西口店が閉店

つのはず新宿西口店肉あんかけチャーハン炒王の斜め向かいにて営業を続けていたソバ中心のお店の「つのはず」が18日に閉店し、お店の前には閉店の挨拶が書かれた紙が貼られています。

元々は「深大寺そば」という店名でスタートしていた同店ですが、いつの間にかサブタイトルのような付けられ方をしていた「つのはず」の4文字だけが残り、より地域密着のような空気を醸し出したお店へと姿を変えていました。しかし、2軒隣には雰囲気が似ているしんぱち食堂があり、ほんの100mほど離れた場所にも楽釜製麺所やはなまるうどんがあるため、この場所で生き残るには少々厳しかったかもしれません。

ただ、この後に出店するお店も既に決まっており、今度も「箱根そば」という麺類のお店が出店するとのことです。このお店は小田急レストランシステムが運営しており、形式上は新宿駅の地下にある小田急線専用出口近くのお店の支店になるとみられます。なお、食べログで比較すると、両店の食事の予算は最大500円ほど差があるようです。

つのはず
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箱根そば 本陣 – 店舗紹介 | 小田急レストランシステム



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