二郎系ラーメンの自家製麺223「ほぼ大久保通り沿い」で営業を開始

自家製麺223住宅地を通り抜ける形で東西に延びている方南通り沿いではトランキーロ!という二郎系ラーメン店が短期間だけ営業していたことがありましたが、同じく住宅地を突き抜ける形で整備されている大久保通りのすぐ近くに、新しい二郎系ラーメン店がオープンしました。

6日から営業を行っているという自家製麺223は、店名にもある通り自家製の麺を提供しており、Twitterでは実際に料理で使用していると思われる製麺機の写真も投稿されています。かつてこの場所では一般的な事務系の企業が営業していたこともあり、外観は「事務所感」の強い雰囲気ですが、そのあたりは歌舞伎町のラーメン二郎にも近いものを感じ取れます。一方で、同じく北新宿で先日から営業を始めたカクウチカフェのように、内装は木目調の暖かな雰囲気を感じる空間になっていました。また、ラーメン店では厨房とカウンターの間に高めの仕切り(?)を設置しているケースが少なくないのですが、同店はいわゆる「回らないお寿司」のお店に近い、ほぼ仕切りの無いカウンター席になっています。

今の所、月曜日以外は基本的に営業日として稼働するそうで、営業時間は火曜から土曜が11時から15時と17時から22時、日曜が11時から16時30分までになっています。無料トッピングは、通常のラーメンに対してはニンニク、ヤサイ、アブラがあり、汁なしだとそれに加えてマヨネーズのコールが用意されています。なお、約1年前まで新宿3丁目で営業していた222とは、当然ながら同店とは何一つ関係のない店舗です。また、目印の少ないエリアではありますが、近隣にお住まいなら「淀四小の通学路沿い」「旧ワカホマンションの斜め向かい」といった説明であれば、場所を把握しやすいかもしれません。



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