東京都庁第一本庁舎の展望室 来月から「南展望室」の稼働を再開へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

東京都庁第一本庁舎新型コロナの感染拡大を理由に閉鎖された状態が続き、ワクチンの接種会場としての役割を担うなどしていた東京都庁の展望室ですが、9月1日から第一本庁舎にある南展望室の一般開放が再開される事になりました。

1年以上の休館期間を設けた後、南展望室もワクチンの接種会場として稼働するようになりましたが、今月に入ってからワクチンの接種会場が北展望室へ集約され、この1カ月の間で開館に向けての準備を進めていたようです。また、北展望室で実質2カ月程度しか本格的に営業できなかったHAREBA-REiとは違い、南展望室内の店舗である都SEENについては現在も閉店の告知は行われていませんでした。

南展望室の目玉でもある「おもいでピアノ」の展示や演奏についても今後可能になることがアナウンスされていて、新型コロナ流行前からあるものを含むいくつかのルールを守った上であれば、どなたでも演奏が可能になるようです。なお、公式サイトでは混雑具合を告知する「信号」の設置も行われています。



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