東京都が展開する無料のPCR検査会場 新宿駅の2カ所に設置

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

バスタ新宿西新宿1丁目クロス新宿ビルなど、新型コロナウイルスの感染者増加などに伴って様々なタイプのPCR検査場が設置されたり短期で撤去されたりしていく中、昨日から18日までの14日間限定となる臨時の検査会場が、新宿駅の2カ所で展開されております。

今回の施設は、東京都側が独自に設置した検査会場となっており、新宿駅の他には東京駅や品川駅、池袋駅、上野駅に設置されていますが、1つの駅に対して2カ所の検査場を設けるというのは新宿駅のみとなっております。検査の種類については抗原定性検査とあり、運営時間は8時から20時までの12時間になっていますが、新宿駅の会場はどちらも「広い」と言えるようなサイズではなく、むしろ前述の西新宿1丁目にある検査会場などよりも小さく見えるコンパクトなスペースで、各種受付などを行っていました。

検査場があるのは新宿駅東口の広場とバスタ新宿の2カ所ですが、バスタ新宿の会場については4階にある待機所などではなく、3階の北側にあるバス降車場付近の屋外となっているため、会場に行かれる際は新南改札の南側にあるエスカレーターで向かった方が、一番スムーズにたどり着けるかもしれません。



都内主要駅等に臨時無料検査会場(3438報)|東京都

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