先日オープンしたダイソーの新業態であるStandard Products新宿店についてガイアの夜明けによる密着取材が行われ、TVerでの配信が昨日からスタートいたしました。
取材では、脱100円ショップを実質的に掲げた経緯、渋谷に誕生した1号店などの説明から始まり、新宿店が誕生するまでの担当者の方による施策などが紹介されています。また、これまでダイソーが行ってきた陳列とは違う方法が採用されているそうで、岐阜県関市の刃物職人と共に作った1000円の包丁を入り口付近に、メモ帳などの国産の間伐材を使用した商品を広いスペースに並べることにも、ちょっとした意味を持たせていたようです。
オープン日にはちょっとしたトラブルもあったようで、開店直前に大創産業の社長から陳列を変えるよう指示されたり、一部の売り場に人が集まったことで導線の機能が低下するなどの現象が起きたりしたため、それぞれ迅速に対処されていました。また、「間伐材」の意味をより知ってもらうため、開店後に行った工夫も紹介されています。
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