緊急事態宣言が終了してから広告の掲載ペースが「本調子」に戻ってきたメトロプロムナードでは、手書きの付箋が付いたNetflixの広告が掲載されています。
今回の広告は通常の大型ポスターに加えて、手のひらサイズやそれより一回り大きい紙に各作品への感想が記載されており、単なるポスターの掲示とは一味違う内容になっております。Netflixが新宿でPR活動を行う際は、国内のアニメに焦点を当てる形で行うことが多いのですが、今回宣伝の対象となっているのは韓国ドラマで、賢い医師生活、ヴィンチェンツォ、わかっていても、結婚作詞離婚作曲、海街チャチャチャなどの大きなポスターに様々な感想が寄せられています。
付箋にある感想の半分以上は手書きで作られているのですが、元となった感想は「#どうして私は韓ドラにハマるのか」というハッシュタグで募集されていたようで、該当タグをつけて投稿したアカウントの感想が、そのまま広告として反映されたようです。既に感想の募集は終了していますが、現地に行けない方などへ向けてか、今回の企画用に作られた特設サイトでもそれぞれの作品に対する感想を閲覧できる様になっていました。