つけ麺店兼居酒屋として営業していた達翁 今月で閉店

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

達翁石井スポーツが移転したり、新宿初進出の居酒屋がオープンを目前にしていたり、西新宿1丁目で営業していたとんかつ濱かつが五右衛門になったりと、最近になってまた徐々に姿を変えつつある西新宿1丁目の一部区画ですが、五右衛門が新規オープンした西新宿国際ビルにあったつけ麺店の「達翁」が閉店いたしました。

地下1階という比較的目立たない場所にありながらも、新型コロナが流行する前のランチタイムには、リンガーハットなどにも負けず劣らずの勢いでうっすらと行列ができる日があるなど、主にサラリーマンの方々から支持を得るなどしていました。夜の時間帯には居酒屋としての営業を行うという二毛作形式で、その雰囲気からどことなく末広通りやゴールデン街周辺にある店舗のような雰囲気を感じられるお店でもした。

閉店は8月13日のことでしたが、翌週の段階から店舗の解体工事が実施されており、地面にはブルーシートが敷かれ、かつての出入り口部分は店内の資材らしきもので汚れた痕跡などもありました。その一方で、入口部分に設置されている複数の看板は昨日時点でどれも撤去されておらず、「news every.で紹介されました」という説明と共に紹介されているテレビの画像も、そのままになっていました。


達翁 – 新宿/つけ麺 | 食べログ



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