西新宿5丁目の肴家 獅龍「元祖恵比寿餃子 大豊記」として営業へ?

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

元祖恵比寿餃子 大豊記昨年の12月から新型コロナウイルスに感染した人向けの療養施設として運用されているアパホテル&リゾート西新宿五丁目駅タワーですが、その近所で営業を行っていた「肴家 獅龍」が、別の店舗として営業をスタートさせることになったようです。

お店の外に新しく掲げられているのれんには「元祖恵比寿餃子 大豊記」という名前が付けられていて、運営企業自体は変わることなく、営業形態を変更する形を採用したようです。恵比寿餃子は「通常」よりも2倍大きいサイズ、ニンニク不使用、海老が入っているなどの特徴があるとのことで、誕生してから15年目を迎えるメニューだそうです。

恵比寿や五反田、池袋といった城西地区の繁華街エリアなどに相次いで出店を行ってきたものの、西新宿では渋谷区や中野区に近い住宅街エリアでの初出店ということになりました。しかし、オープン日前から何度か目の前を通っているものの、獅龍の頃から続いている休業が明けた気配を感じられず、食べログにも記載されていたオープン日である6月21日を過ぎても、少なくとも夜の時間帯にはオープンしている姿を確認できていない状態です。


【公式】恵比寿餃子 大豊記(タイホウキ) – 大豊記オンラインショップ
恵比寿餃子 大豊記 西新宿 – 西新宿五丁目/餃子 [食べログ]



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