ヤマダ電機に関する看板や商品など 新宿ユニカビルからほぼ消滅

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿ユニカビル昨年10月にヤマダ電機LABI新宿東口館が閉館した後大塚家具によるアウトレット商品販売スペースが展開されていた新宿ユニカビルですが、同スペースの撤退に伴い、大塚家具に関する商品などもビル内から撤去されたようです。

ヤマダホールディングスの傘下になってから1年以上が経過した大塚家具ですが、同社に関する各種アイテムが撤去されたことで、ビルから「ヤマダ関係」の物が全て無くなった形になります。ただ、明らかに商品ではない一部の用具などはテナント内に残っており、昨日確認した限りでは脚立や段ボールらしきものが床に置かれるなどしていました。また、公式サイトやSNSのアイコンなども、大半が工事後の物に差し替えられていました。

家具類などの撤去に先立って、ビルの上層部にあったヤマダ電機のエンブレムの他、様々な電子機器メーカーのエンブレムも取り外され、ユニカビルが誕生した当初の姿に戻っています。なお、ユニカビジョンとは切り離されて運営が行われているため、当面の間テナントに入居するお店がなくとも、様々な音楽アーティストのライブ映像、周辺劇場の映画上映情報、緊急時のテレビ同時放送などは引き続き行われていきます。


YUNIKA VISION – ユニカビジョン | 大型ビジョン、デジタルサイネージ



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