新宿中央公園の芝生広場 養生のために一部を封鎖予定

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿中央公園 芝生広場芝生広場のリニューアルオープンから間もなく10カ月が経過しようとしていますが、この場所に敷かれていた芝生を養生するため、一帯が2度に分けて封鎖されることになりました。

封鎖されるエリアは芝生広場の全面というわけではなく、西側にあるスペースは大半が養生なしで引き続き利用可能となっております。4月1日から封鎖が実施されるのは「東の北側」と東側のごく一部エリアで、16日から月末までは「東の南側」が封鎖される予定です。そのため、現在の様に全面的に開放された状態に戻るのは、ゴールデンウイークに差し掛かる5月以降となります。

養生後、どこまで緑が戻ってくるかは環境次第ではありますが、12月頃から芝生が顕著に枯れ始め、冬のシーズン中は茶色い地面がむき出しの状態になっていました。また、最近はタバコの吸い殻やペットボトルのキャップなども見かける機会が増え、衛生的な状況とも言いにくい状態になっていました。


新宿中央公園



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