かり屋やPRONTOの閉店など、新宿3丁目の東側でも新型コロナの流行後から多くの店舗に影響を及ぼしている中、牛かつもと村と居酒屋のどうらく・きが営業していた紺野ビルに、新しくカレー店が誕生することになりました。
今月下旬からのオープンを予定しているのは「カツとカレーの店ジーエス」という名前のお店で、新規出店ではなく、元々2018年から運営されています。求人サイトによると、スリランカカレーとメキシコ産の豚肉を使用したとんかつを掛け合わせて楽しめるとのことで、今後はカツをメインにしたメニューの展開も実施していく予定だそうです。看板にある「虎ノ門」というのは新宿に来るまで営業していた場所の名前で、麹町カレーのような屋号として今後も使われていくようです。
お店は牛かつもと村が営業していた部分にのみ入居する予定なので、ビルの1階部分は引き続き空きテナントとして入居者の募集が行われるようです。 なお、オープン日については3月27日と記載されているものの、その横に小さく手書きで(予定)とも書かれていました。
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・カツとカレーの店 ジーエス(とんかつ店)の求人情報 求人@飲食店.COM
・カツとカレーの店 ジーエス(新宿三丁目/カレー) – Retty