新宿カレー 西新宿1丁目店 3月15日で営業終了

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿カレー新宿駅の京王新線口近くで営業していたC&Cの復活が不透明な状況の中、C&Cの姉妹店のような形で営業が行われていたカツカレー専門店の「新宿カレー 西新宿1丁目店」が、あと半月ほどで閉店することになりました。

店名の通り、カツカレーだけを専門に扱うお店として営業を行っており、通常の店舗とは「ワンランク違う」ロースカツとチキンカツを楽しめるようになっていました。ある意味日本特有の文化として確立しているカレーというジャンルが影響しているからなのか、新型コロナウイルスが流行する前は欧米から来られたと思われる外国人観光客の方々が、昼時にはサラリーマンの方々がそれぞれ団体で来店するケースもしばしばありました。

元々は「本来のC&C」として10年以上にわたって営業が行われていましたが、今後新しいお店としてリニューアルしない場合は、C&C自体が長年お店を構えていたこの場所から去るという形になります。また、新宿はC&Cにとって創業の地ではありますが、同店の閉店後は、千代田区が最もC&Cの店舗が多い自治体になります。なお、閉店まで半月ありますが、現段階ではイベリコ豚ロースカツカレーの提供が終了しています。


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