京王モールアネックスに入居中の店舗 3月末までに約半数が閉店へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

京王モールアネックス先月吉野家がオープンしたばかりの京王モールですが、同施設内で営業を行っているきもの鈴乃屋が今月末をもって閉店することになり、さらに京王モールアネックスでは、先月末から今月にかけて、合計で5店舗を閉店することが発表されています。

2月28日で京王モールアネックスから姿を消したのは、小顔矯正を専門に扱うスピード小顔で、3月17日にはコクミンドラッグ、21日にはカラダファクトリーと、大きくわけで医療系に該当するお店が相次いで閉店します。26日には京王モールアネックスの中で最も東の場所で営業を行っているラップドクレープコロットが閉店することになっており、28日には新店舗が小田急線改札内に誕生したばかりのミスターミニットも閉店を予定しています。

京王モールアネックスの総テナント数は12で、すでに閉店済みのスピード小顔を除いた形でも、今後総テナント数の1/4が、この場所を去ることになります。また、スピード小顔の閉店前から1つのスペースが空き状態だったため、今後新たにお店の入居計画がない場合は、京王モールアネックスの半分のエリアが空きテナントという形になります。



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