京王線新宿駅に設置される「柱型デジタルサイネージ」来月工事完了予定

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

京王線新宿駅ラグビーワールドカップが開催される前から続いている新宿駅の京王新線口周辺ですが、先日から始まったデジタルサイネージ広告を設置するための工事が、来月で終了する予定になっています。

元々は紙タイプの広告などが掲載されていた一帯のスペースですが、これらの柱部分が取り替えられる形で、新たなデジタルサイネージ広告の配信スペースが確保されます。これまで京王電鉄は、百貨店口周辺などにデジタルサイネージ広告の枠を設定するなどしていましたが、これで少なくとも「京王線の新宿駅で使用する改札」の周辺は、全てデジタルサイネージのものに切り替えられる形になります。

一方で、現状ではこのエリアに広告を出すための方法などが、公式サイトなどを見ても確認できないため、「一般の人々」が広告の掲載方法やサービス開始時期などを知るには、もう少し時間が必要になるかもしれません。ちなみに、事実上一時休業状態となっているC&Cの再出店ですが、駅員の方に聞いたところ「お店の再出店については何も聞かされていない」とのことでした。



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