新宿郵便局前で営業を行っていた居酒屋のニッポンまぐろ漁業団が先週で閉店していたようで、公式サイトから同店の情報が削除されております。
ワタミの系列店舗として2018年に誕生したニッポンまぐろ漁業団では、名前の通りマグロを前面に押し出したメニュー作りなどが行われていて、盛り放題などの各種サービスを格安で実施するという、専門店ならではの(?)サービスが売りになっていました。 同店が営業していた今左ビルは、和民が「分割」される形でミライザカとテング酒場、ニッポンまぐろ漁業団が誕生しましたが、今回の閉店によってテング酒場のみがビル内で営業する唯一の飲食店となってしまいました。
ニッポンまぐろ漁業団は浜松町店と錦糸町店が残るのみになりましたが、どちらも緊急事態宣言の影響を受けており、2月7日まで休業を行っているとのことです。また、西新宿1丁目では同ビル内で営業していたきづなすし同様、海鮮料理系の居酒屋が休業したまま閉店するケースが相次いでいるため、同様のお店を地域内で探すことが難しくなっています。
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・ ニッポンまぐろ漁業団