昨年誕生したつけ麺一燈が、移転のための一時休業を発表した小滝橋通りの南側エリアですが、そこからさらに南へ行ったところで営業していた九州らーめん黒之門が、今週で閉店していました。
同店は今年の3月27日にオープンしたラーメン店で、通常のラーメン(?)のほかに焦がしニンニクをアクセントにしたラーメン、生唐辛子を使用したラーメンなどを提供していました。角煮飯やネギチャー飯といったサイドメニューも用意されており、いわゆる締めの一杯などにもなりそうな各種料理が並んでいました。
ただ、オープンから約1週間後に緊急事態宣言が発令されるという不運に見舞われてしまい、9月頃には閉店キャンペーンとして替玉を無制限で提供するなどのサービスも提供されていました。昨日の段階では、店内に券売機などが残ったままになっていましたが、一部のゴミ袋には「黒→道玄坂」という、何かを暗示するような紙が貼られていていました。
・【開店】九州らーめん 黒之門(くろのもん)令和2年3月27日オープン@新宿|特製らーめんを堪能! | 合同会社SILKORZ(シルカーズ)