新宿中央公園で「眺望のもり」の整備工事がスタート

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿中央公園リニューアルオープンしてから、数多くの子供連れの方などでにぎわうようになった新宿中央公園の芝生広場ですが、一昨日から新しい工事がスタートし、「眺望のもり」を作るための準備が進められています。

当初の整備計画発表時から明かされていた同エリアの再開発計画ですが、工事を行うために一帯の園路などが閉鎖され、北と南を繋ぐ「通路」は白糸の滝沿いの通路、熊野神社から南下していく通路の2種類になっています。現段階では工事が始まったばかりということもあり、大型のフェンスが導入されている以外に特段変化は無く、昨日は内部で作業されている方も1人しか確認できませんでした。

一帯での工事は来年の3月頃まで行われることになっており、計画通りに物事が進めば、羨望のテラスと名付けられた自然に囲まれる空間が、お花見シーズンには使えるようになります。なお、現段階では白糸の滝沿いにあるベンチは使用制限などはかけられていませんが、工事の進捗具合によっては「騒がしい休憩エリア」になるか、そもそもベンチが使用禁止の状態になる可能性があります。



眺望のもり等整備工事のお知らせ(20200917) | 新宿中央公園

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