新宿メトロ食堂街 再開発の影響を受けて9月30日で閉店

新宿区内での感染者数の推移

新宿メトロ食堂街新宿駅西口の再開発計画が徐々に明らかになりつつある中、その再開発エリアにすっぽりと入っている商業施設の1つである新宿メトロ食堂街が、来月末をもって閉店することになりました。

メトロ食堂街は、現時点では新宿区内唯一の店舗でもある肉の万世、スイーツパラダイスの味を手軽に楽しめる持ち帰り専門店の他、つな八や中村屋、タカノフルーツパーラーといった新宿と「密に連携したお店」も複数出店している商業施設でした。最近は新型コロナウイルスなどの影響もあって、営業時間を短縮するお店が大半でしたが、それぞれ元の営業時間に戻ることなく、この場所での営業を終了する形になるようです。

先月末頃からチケット売買を手掛けるJマーケットにて「新宿メトロ食堂街閉店関連セール」を実施していたものの、施設の閉店について言及しているお店は同店だけでした。また、8月に入っても新宿センタービルへの事実上の意見という形になった墨繪が、新宿駅西口の再開発計画をやんわり説明しながらメトロ食堂街の閉店にも言及している程度で、施設からの公式アナウンスはありませんでした。が、昨日までにねとらぼの編集部の方が問い合わせを行ったところ、施設自体が9月30日で終了することが明らかになったとのことです。

各店舗の今後についてはお店によってまちまちで、例えば前述の墨繪のように移転をするお店、PABLOや豆とろうのように純粋に店舗を減らすお店の他、「メトロ食堂街が閉店するという噂は聞いているが、当店で決めていることは無い」というお返事のお店、そもそも店員の方がメトロ食堂街の閉店をご存じないお店などがありました。ただ、メトロ食堂街の運営会社側が閉店を明言している以上、どのお店も9月30日までには閉店か移転のどちらかを選択する必要があります。

追記:立ち食いそば店の永坂更科布屋太兵衛、「当店で決めていることは無い」と店員の方からお話しいただいていた肉の万世、そしてその関連店である万世麺店の計3店舗については、メトロ食堂の閉館後も当面は営業を続けていく予定です。

新宿メトロ食堂街 — メトロ食堂街 > 閉館のお知らせ
新宿西口地下の「メトロ食堂街」が9月30日で閉館へ 「ショック」「名店揃いだったのでかなり残念」など惜しむ声も (1/2) – ねとらぼ

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