昨年に交通事故が発生した公園通り 新しい照明設備を設置するための工事を実施中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

公園通りSHUKNOVAのオープンが目前に迫っている新宿中央公園ですが、その真横を通る道路では、新しく照明設備を設置する工事が実施されています。

工事が行われているのは、昨年12月にはとバスとハイヤーによる死亡事故が発生した場所で、該当箇所に設置されていた照明灯は、はとバスが衝突したことによって北側へと折れ曲がっていました。それから幾日もしないうちにその照明灯は撤去され、現在に至るまでいわゆる「歯抜け」の状態になっていました。

設備の工事が行われてると言っても、本日現場を確認した際は、ここ数カ月間の様子と何も変わっておらず、作業自体も合計2車線を規制した上で、数台の車がほぼ止まっているだけのようでした。また、この近辺にしては警備員の方も配置されている人数が少なく、大掛かりな作業を行っている様子はありませんでした。ただ、設置されていた看板によると、工事の終了時期については、今から約2カ月後となる9月末を予定しているようです。



新宿区西新宿2-11

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